これ、ぶっちゃけ半年以上前からずっと言い続けてたんですけど…
ようやく政府から1000億円の実弾が投入されてリコーのペロブスカイトやばいって騒ぎ始めましたね。
リコーが東京都とタッグを組んで放つAirソーラーが建築実務の常識を根底からブチ壊しにきています。積水化学やアイシンに続く“第3の刺客”リコー参戦が建築士目線で論破レベルにエグい理由を3点紹介したいと思います。
1️⃣ 地面を掘るという数百万円のコストが消滅しちゃいます。
都庁やお台場の庭園灯は完全独立電源。外構設計で一番カネがかかる「地面を掘って配線する」数百万〜数千万円のコストと工期が完全にゼロになるんです。災害でブラックアウトしても、この灯りだけは絶対に消えません。
2⃣複合機の超耐久技術をそのまま転用.
リコーの武器はコピー機の中で何十万回も回転し、摩擦と熱に耐え続ける有機感光体の技術です。この過酷な環境で培った薄膜保持ノウハウをペロブスカイトの封止に応用しているから化学メーカー製とはタフさの次元が違うんです。
3️⃣サイズの不自由をデジタル印刷で論破
これまでのフィルム型の弱点は決められたサイズでしたが、リコーのインクジェットなら建材に合わせて発電層を直接印刷できるんです。サッシの形状にジャストサイズでエネルギーを吹き付ける。これこそリノベで活きる自由度ですよ。
山を削る時代から、都市とインフラを丸ごと発電所にする時代へ。構造的欠陥だらけの地上メガソーラーを完全に過去のものにする技術がそこまで来ています。