ALT 岩手県盛岡市にあるキオクシア アイーナで開催された、日本哺乳類学会2026年度岩手東北大会会場に掲出したポスター「P-147 文献史料にもとづくオオカミ飼育史」の写真。2026年9月12日撮影。
ALT 「P-147 文献史料にもとづくオオカミ飼育史」の発表要旨。本発表は、文献調査の結果をもとに、日本国内でこれまでに飼育されてきたオオカミの記録を「飼育史」として整理し、その動向と特徴を明確化することを目的とする。飼育下とはいえ国内に実在してきた海外産オオカミは、在来種が絶滅した後の日本の人々のオオカミ観形成過程に影響を与えてきたと考えられる。その飼育史を解明し、現在までの変遷を把握することで、日本における人とオオカミの関係史を分析するための明確な立脚点を築くことが可能となる。
本研究では、明治期に飼育された日本在来のエゾオオカミ・ニホンオオカミ、および動物園等の施設で飼育された海外産オオカミを対象とし、新聞記事、博物館・動物園関係史資料、地域史料等の文献から各時期にどのような施設でオオカミが飼育・展示されてきたのかを整理した。結果として、日本のオオカミ飼育史は、1)日本在来種の飼育・展示期、2)戦線・占領地の拡大にともなう「日本のオオカミ」の増加期、3)娯楽・商業施設の普及によるイメージの転換期、4)規制強化による動物園への飼育・展示の集約期、の4期に大別することができた。
今後、各時期の飼育個体の詳細な記録を分析することで、日本の気候環境下におけるオオカミの生活史等を検討できる可能性もあるが、本発表では断片的に残された飼育記録を集約することの意義と飼育史研究の課題・展望について論じる。
8月7日にデンマークの北ユラン地域にあるBunken Klitplantageでランニング中の男性がオオカミと遭遇する事件があり、その様子がニュースになっているようです
デンマークの政府機関Styrelsen for Grøn Arealomlægning og Vandmiljø(SGAV)による事件の概要説明ページ⬇️
sgav.dk/alle-nyheder/nyheder…
8月7日にデンマークの北ユラン地域にあるBunken Klitplantageでランニング中の男性がオオカミと遭遇する事件があり、その様子がニュースになっているようです
デンマークの政府機関Styrelsen for Grøn Arealomlægning og Vandmiljø(SGAV)による事件の概要説明ページ⬇️
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